2012年 06月 05日
オオニベ on FLY ⑤(インターミディエイトライン編)
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前回の釣りでは魚が水面直下を意識しているのにもかかわらず、
他に手持ちのラインがなく、T-11を使っていた僕・・・
あの爆釣劇が忘れられず、ほんの数時間を見つけて今度はインターミディエイトで釣ってみた。
相変わらずいい流れがあり、強いカレントによりベイトが押し寄せられていく。
魚が着くポイントはほぼ決まっており、釣れるパターンも見えてきた。
流れが強い為UPストリームにキャストし、フライを沈下させながらメンディングをするパターンと
U字に流すパターンで釣った。
メンディングをしてフライをナチュラルに流しているとググッとラインから重みが伝わってきた。正直かなりの遅アワセであったけど、しっかりとストリップストライクをしてガッチリとフックを噛ませる。
グングンと重みのある引きから良型のオオニベであることがすぐに分かる。幾度か走られたけど、結構すんなりとランディング。
ムッチリと太ったオオニベ♪つか本当に美味そうな体しとるの~・・・と思いつつしっかりリリース。
フライでのファイトはなにげにアングラー側が無理して引っ張らなくても、魚は水中抵抗のあるフライラインを背負って泳がなければならないわけで、テンションを保ったままそのまま泳がせていれば結構楽に勝負がつくことが多いと思う。もちろんそれはティンバーやスナッグが無いところでのお話。
インターミディエイトでの釣りはキャストがしやすくライン操作もT-11とは比較にならないほど気持ちよく釣りが出来た。その後、50cm前後のオオニベを数匹、キビレを数匹釣って急いで家に戻った。
すごい環境があったのもである。感謝!!
他に手持ちのラインがなく、T-11を使っていた僕・・・
あの爆釣劇が忘れられず、ほんの数時間を見つけて今度はインターミディエイトで釣ってみた。
相変わらずいい流れがあり、強いカレントによりベイトが押し寄せられていく。
魚が着くポイントはほぼ決まっており、釣れるパターンも見えてきた。
流れが強い為UPストリームにキャストし、フライを沈下させながらメンディングをするパターンと
U字に流すパターンで釣った。
メンディングをしてフライをナチュラルに流しているとググッとラインから重みが伝わってきた。正直かなりの遅アワセであったけど、しっかりとストリップストライクをしてガッチリとフックを噛ませる。
グングンと重みのある引きから良型のオオニベであることがすぐに分かる。幾度か走られたけど、結構すんなりとランディング。
フライでのファイトはなにげにアングラー側が無理して引っ張らなくても、魚は水中抵抗のあるフライラインを背負って泳がなければならないわけで、テンションを保ったままそのまま泳がせていれば結構楽に勝負がつくことが多いと思う。もちろんそれはティンバーやスナッグが無いところでのお話。
インターミディエイトでの釣りはキャストがしやすくライン操作もT-11とは比較にならないほど気持ちよく釣りが出来た。その後、50cm前後のオオニベを数匹、キビレを数匹釣って急いで家に戻った。
すごい環境があったのもである。感謝!!
by flyfishing_aus
| 2012-06-05 19:10
| オオニベ (Jew Fish)